夏の恋人
今回は、コンサートでメンバーが悩む夏の恋人の「ごめんね」について、考えてみました。
とは言え、これはわたくしの主観なので、本当にるぅ君の考える「ごめんね」にたどり着いているかは分かりません。全てはわたくしの考える「ごめんね」なので、本来の「ごめんね」とは異なるかも知れないって事だけは覚えておきます(笑)
まず、「ごめんね」に行く前に夏の恋人の世界観を考えましょう。
コンサートでは、白馬の王子様が頑張る的な発言がありました(他のレポ等で見つけた発言です)
でも、それは演出の事かと…。白のスーツでしたし。
あんなに男前な王子様が現れたらわたくしは迷わず着いていきますけどね(笑)
根本的な歌の世界観は、大好きな彼女をがむしゃらに愛する話しと、candy my love のアンサーソング的な歌かと。
candy my love では「生きる勇気下さい」
夏の恋人では「勇気なら僕があげるよ」となるように、上手く結びつくのです♪
まぁ、そんなことは誰でも思いつく事なんですけどね。
Candy my love に出てくる子が夏の恋人なんでしょうかね(笑)
きっとですが、この歌がキャンジャニちゃんたちが夏のリリースだったので夏の恋人となったのだと思います。これが冬だったら……( ; ゜Д゜)
恐ろしいです。
本題に行きましょうか、「ごめんね」の意味。
それぞれの「ごめんね」があるかと思いますが、わたくしには、なにもできなくて「ごめんね」なのでは無いかと。
好きになってごめんねとか、守れなくてごめんねとか、色々と考えましたが…一番しっくり来たのが、なにもできなくて「ごめんね」でした。
ひとつ前の歌詞で、ずっとこんなこと繰り返してると後悔のような言葉が出てきてますし、なにをしたらいい?と聞いてるところもあります。
王子様は彼女を幸せにしたいのに、上手く出来てないように感じているのでしょう。
それか、彼女が楽しそうにしていないのかも知れない。
なので、どうすればいいのか悩んでいるのでしょう。
だからこそ、「ごめんね」なのです。
あれは、手を引くための「ごめんね」でも、悪いことしての謝罪の「ごめんね」でもない。ましてや、彼女からの「ごめんね」でもない。
力のない自分を恥じての「ごめんね」なのだろうと思うのです!!
本当は君を勇気をあげたい。君の笑顔の素になりたい。でも、その方法がわからない、だからこその「ごめんね」!!
もっと言えば、夏の恋人は別にキャンジャニちゃんの誰かとか言う話でも無いんですよ。
夏の恋人……つまりは、eighterで、なんならるぅ君のファンたち。
るぅくんが、常々ファンに対して考えていることに近い曲なのではなかろうか。
ならば、わたくしも同じように返さなければ…
( ´△`)「ごめんね…」
はぃ、話がよくわからない所に流れて行ったので、今回はこの辺で。